アフターピル
エラ
1錠 12,100円
アフターピル
エラ
1錠 12,100円
エラとは、性交後120時間(5日)以内の服用により高確率で避妊できるアフターピルです。
避妊の失敗から時間が経っていたり、アフターピルの入手までに時間がかかったりする場合にはエラがおすすめです。
エラの成分であるウリプリスタール酢酸エステルは「選択的プロゲステロン受容体調節剤」と呼ばれる、子宮内の環境を大きく変える成分です。
それによって起こる以下の働きで、妊娠を防ぐことができるのです。
ウリプリスタール酢酸エステルは避妊目的以外でも、子宮筋腫や月経過多の治療薬として使われる薬です。
緊急避妊薬としては、行為後120時間以内の服用で避妊成功率98.9%と高い効果が持続します。
服用が早ければ早いほど効果はより高くなります。
レボノルゲストレルの場合は72時間を過ぎると効果が大きく下がりますが、エラの場合は72時間経過後も高い効果を維持できるのが特徴です。
ピル
マーベロン
1ヶ月 2,800円〜
☆6ヶ月まとめて購入で最大1000円引き
低用量ピルは、服用することで排卵を抑制し計画的に避妊することができるお薬です。
また、避妊するだけでなく
⚫︎PMSを抑える
⚫︎生理痛を抑える
⚫︎肌荒れを抑える
⚫︎月経不順の改善
などの用途で使用する人も多いお薬です。
《低用量ピルの特徴》
⚪︎服用1週間で高確率な避妊効果
(生理の第1日目~第5日目の間に飲みはじめる必要があります)
⚪︎1日1錠服用の必要(休薬期間あり)、服用時間は厳密ではなくてよい
⚪︎1日程度の飲み忘れは対処可能(一定の避妊効果は持続)
花粉症治療薬
・ザイザル錠
・ビラノア錠
30錠 3,500円
ザイザルは、湿疹に伴うかゆみ・蕁麻疹・アレルギー性鼻炎など様々なアレルギー症状に対して有効な飲み薬でかゆみなどの原因であるヒスタミンの働きを抑制します。
副作用も少なく、効果の持続、アレルギー反応の治療効果もすぐれています。
1日2回以上薬を飲むのが難しい大人の方や、小さなお子さまに向いています。
成人の患者さまにもよく使われていますが、抗ヒスタミン薬の中で比較するとザイザルは眠気が出やすく自動車運転は不可とされています。
運転する頻度が高い患者さまには不向きなお薬です。
「空腹時」に服用する必要があります。
就寝前の服用がおすすめします。日中の症状に対応するには、起床時に服用し1時間以上あけてから朝食をとるようにするとよいです。
ビラノアは、1日1回、1錠を経口で服用するお薬です。
蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そうよう症)に伴う皮膚のかゆみの治療やアレルギー性鼻炎に用いられます。
アレルギーの発症には、ヒスタミンという体内物質が関与しています。このお薬はヒスタミンの受容体をブロックし、その働きをおさえることで アレルギー症状を緩和します。
1日1回服用で、すぐ効果があらわれ1日をとおして効果があります。皮膚科領域では、蕁麻疹に有効性が高く、基本的治療薬として位置付けられます。アトピー性皮膚炎では、かゆみの軽減が期待できます。花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎などにも有効です
非鎮静性のお薬で脂溶性が低く脳に入りにくいため、眠気の副作用もほとんどないとされます。
このため車の運転をふくめ機械の操作など眠気に関する制限事項がありません。
「空腹時」に服用する必要があります。
食事の1時間前から食後2時間までの間は服用を避けます。就寝前の服用がおすすめします。日中の症状に対応するには、起床時に服用し1時間以上あけてから朝食をとるようにするとよいです。
花粉症治療薬
・オロパタジン点眼薬
・モメタゾン点鼻薬
各種 2,000円
モメタゾン点鼻薬は合成副腎皮質ステロイド剤で、抗アレルギー作用、抗炎症作用があり、鼻粘膜に直接作用し、炎症を抑えて鼻症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、鼻内のかゆみなど)を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられますが、十分な効果が現れるまでには数日かかります。
オロパタジン点眼薬はアレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
ソフトコンタクトレンズをつけている場合には、点眼前にコンタクトレンズを外し、点眼後10分以上経過してからコンタクトレンズをつけてください。
ED治療薬
バイアグラ
1錠 1,600円
バイアグラは、シルデナフィルクエン酸を有効成分としたED(勃起不全)治療薬です。
血管拡張作用が特徴で、性的刺激を受けることで陰茎への血液流入を促し、勃起をサポートします。
バイアグラをはじめED治療薬は、服用することで強制的に海綿体への血液流入を促し勃起させるという効果を持つ医薬品です。
性欲を増進させたり、催淫効果などを発揮するものではありません。
バイアグラは、なんといっても強い勃起力が特徴です。
効果が出始めるまでの時間は30分~1時間ほどで、効果の持続時間は3~5時間ほどです。
そのため、性行為1時間前の服用で、1回分は十分にカバーできます。
即効性や効果の持続時間についてバイアグラは平均的なので、状況に合わせて即効性のあるレビトラや持続時間の長いシアリスに変えてみるのもおすすめです。
ED治療薬
シアリスGE.
1錠 1,300円〜
シアリスジェネリックとはED治療薬シアリスの後発医薬品です。主成分はタダラフィルで、国内承認を取得しています。
シアリスジェネリックの主成分タダラフィルはED(勃起不全)の原因となるPDE-5(5型ホスホジエステラーゼ)という酵素の働きを抑えることで、勃起を促進する効果があります。
そのためEDの症状改善や性行為中の中折れ改善に効果が期待できます
射精後には自然に勃起状態がおさまりますが、効果の持続中は性的刺激や興奮を受ければ何度でも勃起状態にすることが可能です。
催淫効果や媚薬効果はありません。
個人差はありますが、バイアグラは約3~5時間、レビトラは約4~10時間に対して、シアリスは約30~36時間という持続時間となっています。
勃起力はED治療薬の中でもマイルドな勃起力と評価されますが、副作用の少なさや食事の影響の受けにくさも他に比べ優れています。
効果の発現時間は1〜3時間とされ、他の薬と比べ長めなので、計画的な服用が大切です。
医療ダイエット
リベルサス
3mg 10,800円〜
7mg 21,000円
リベルサス (GLP-1受容体作動薬)
GLP-1受容体作動薬は、血糖値を下げるインスリンの分泌を促進し、胃腸の動きを調整し、食欲を抑制する薬であり、3〜6か月で5〜10kgの体重減少が期待できます。海外では肥満症の治療薬として使用されています。日本国内では、リベルサスという唯一のGLP-1経口薬が2021年2月に発売され、当院ではこれを主に使用しています。
医療ダイエット
フォシーガ
5mg 15,000円〜
フォシーガ(選択的SGLT2阻害薬)
フォシーガは、食事で摂取した余分な糖分を尿として排出する作用があり、糖質制限に近い効果を期待できます。
むくみ改善効果あり。
具体的には、腎臓から吸収される糖の量を減らし、ダイエット効果や体重減少の効果が期待できます。
睡眠導入剤
ルネスタ錠
1週間お試し 3,900円
1ヶ月 6,800円
+GABA 1ヶ月 10,800円
睡眠に深く関わるGABA受容体へ作用することにより、寝つきをよくし、眠りを持続させる働きがあります。
通常、不眠症の治療に用いられます。
・就寝の直前に飲んでください。いったん寝たあと、短時間後にまた起きて仕事などをするときには飲まないでください。
・食事と一緒に、あるいは食事のすぐ後には飲まないでください。
・飲み忘れた場合は翌朝起きるまでにかなり時間があれば1回分飲んでもかまいません。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
・薬の影響が次の朝以降にみられたり、眠気を催したり、注意を集中することができなくなることがあるので、自動車など危険を伴う機械の操作はしないでください。
アルコール(飲酒)は薬の作用を強め、副作用が起きやすくなるので、飲酒はさけてください。
授乳中の方は、この薬を使用している間は授乳を避けてください。
睡眠導入剤
デエビゴ錠
1週間お試し 3,900円
1ヶ月 6,800円
+GABA 1ヶ月 10,800円
覚醒維持に関わるオレキシン受容体へ作用することで、寝つきをよくし、眠りを維持する働きがあります。
通常、不眠症の治療に用いられます。
・必ず寝る直前に飲んでください。就寝した後、途中で一時的に起きて仕事などで活動する可能性があるときは飲まないでください。
・効果の発現が遅くなる可能性があるので、食事と同時または食事のすぐ後に飲まないでください。
・飲み忘れた場合は翌朝起きるまでかなり時間があれば1回分飲んでもかまいません。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
・この薬の影響が次の朝以後におよび、眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転などの危険を伴う機械の操作は行わないでください。
アルコール(飲酒)は薬の作用を増強するので、控えてください。
幹細胞上清治療
点滴治療
1V 35,000円
3V 95,000円
5V 160,000円
premiumプラン
165,000円
幹細胞上清液とは?
幹細胞上清液とは、幹細胞を培養する際に生じる、さまざまなサイトカインが豊富に含まれている分泌液です。幹細胞からは多くの成長因子やサイトカインが大量に分泌されるため、これを利用することで、皮膚再生やさまざまな疾患の改善に効果があるとされています。
期待できる効果は?
抗炎症作用、血管再生・血管新生作用、活性酸素除去作用、免疫調整作用、神経細胞修正・再生作用など、多彩な効果が期待されるため、以下のような症状に悩む方にとって非常に有益です。
1. 皮膚回復・肌質改善
2. 毛髪回復
3. 疲労回復
4. 活性酸素除去による全身のアンチエイジング
5. 免疫バランスの調整
6. ED(勃起不全)の改善
6. 生活習慣病やその他の疾患の改善や予防(※)
・当院の幹細胞上清治療の特徴は?
他社商品と比べ、高水準のサイトカイン量が含まれています。
効果の持続時間は?
個人差はありますが、早い場合には点滴後2〜3週間で効果が現れることがあります。1回の点滴でも望ましい効果が期待されますが、その持続性を確保するためには、定期的な治療が必要です。通常、治療を継続する場合は、2週間から1ヶ月に3回から5回の頻度で行うことが推奨されています。
安全性は?
大阪再生医療センターのCPC(細胞培養加工施設)では、厳格に管理された施設内で製造された幹細胞上清を使用しています。
その他、幹細胞に関しましては、専用ページをご覧ください。
美容点滴
美白点滴(白玉点滴)
1回 5,500円
高濃度ビタミン点滴
1回 9,900円
にんにく注射(点滴)
1回 3,300円
美白点滴(白玉点滴)
美白効果の高いグルタチオンを主成分とした美容点滴です。
身体の内側から美白・美肌を目指せる治療として、メラニン生成抑制作用、抗酸化作用などによるシミ・しわの改善に効果的です。
また、トラネキサム酸による色素沈着抑制作用が期待できます。効果を実感いただくまでに、4~5週間前後かかることがございます。
※効果には個人差があります。
■治療期間および治療回数■
美白点滴は、症状に合わせてご自身で期間をお選びいただけます。 2、3週間から1カ月に1回ほどのペースの方が多いです。
高濃度ビタミンC点滴
抗酸化作用による疲労回復効果、メラニン抑制によるシミ改善、肌のハリ改善、免疫機能向上効果が期待できます。疲れが取れない方、肌荒れが気になる方、ストレスが溜まっている方などにおすすめです。
特に、喫煙されている方、ストレスに晒されている方はビタミンCが失われやすいことがわかっています。
また、ビタミンCは水溶性のため、余剰分は尿として排出されます。そのため、高濃度ビタミンCの摂取は点滴で行う必要があります。
※効果には個人差があります。
■治療期間および治療回数■
高濃度ビタミンC点滴は、症状に合わせてご自身で期間をお選びいただけます。
疲労回復注射・点滴
俗に言われるにんにく注射です。
仕事、ストレス、スポーツなどによる肉体疲労、眼精疲労、倦怠感、食欲不振、肩こり、腰痛などの改善を目的とした点滴です。
疲労回復に重要なビタミンB1、グリチルリチン酸、アミノ酸を配合しており、免疫力アップも期待できます。
(腎機能低下、妊娠中・授乳中の方はお控えください。)
■治療期間および治療回数■
疲労回復点滴は、症状に合わせて期間をお選びいただけます。 2、3週間~1カ月に1回ほどのペースの方が多いです。
発熱外来
診療内容
お手軽処方 2,990円
通常処方 3,990円
+診断書 9,990円
診断書のみ 5,960円
受診の目安になる症状
・発熱が3~4日以上続いている
・40℃以上の熱がある
・意識状態に変化がある
・呼吸が苦しい
・部位にかかわらず激痛がある
・立ち上がれない
・寒気を伴う極度の震えがある
・水分が数時間取れていない など
・コロナ、インフル未受診、検査希望の方
検査キットやお薬のお届けもご要望に応じて対応します
一般的に、発熱は37.5℃以上、高熱は38℃以上のことをいいます。発熱は悪いイメージを持つ人もいますが、発熱の主な原因である感染症の場合、体温を上げることで免疫を活性化させて病原体の増殖を抑えたりしているため、発熱は基本的に体の正常な反応と考えられています。安易に解熱剤を使用すると、逆に治るのに時間がかかることもあるため注意が必要です。
ただし、重度の感染症や熱中症の場合は41℃を超えることもあり、この場合は熱によって臓器に影響を及ぼして機能不全になることもあります。また、38℃だから安心、40℃だから危険というわけではなく、数字よりも体調をよく見ることが大切です。上記のような症状がある場合は、早めに内科などの受診を検討する必要があります。
発熱の原因と対処法
かぜ
発熱のもっとも一般的な原因は感染症です。中でもかぜの場合は、ウイルスが鼻や喉の奥に感染することで、発熱以外にも咳や喉の痛み、痰、鼻水などの症状がみられる病気です。一般的には安静にして水分や栄養をしっかり取っていれば1週間程度で自然に治ることが多いです。そのため、かぜをひいたときはセルフケアをしっかり行いましょう。鼻水を抑える薬や解熱剤など、症状に合わせた処方薬・市販薬を使う選択肢もあります。
新型コロナウイルス感染症
発熱がある場合、新型コロナウイルス感染症にかかっている可能性があります。新型コロナウイルス感染症とは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染することによって生じる病気で、発熱以外にも咳などの呼吸器症状や体のだるさ、頭痛などの症状がみられる可能性があります。特に初期段階では症状のみでかぜやインフルエンザと見分けることは難しく、核酸増幅法(PCR法)や抗原検査などの検査をもとに診断されることが一般的です。
新型コロナウイルス感染症を疑う症状が現れた場合、速やかに病院に電話で相談し、病院の指示に従って受診を検討しましょう。周囲の人に感染を広げてしまう可能性もあるため、会社や仕事を休み、人との接触をなるべく避けることが大切です。軽症の場合には自然に治ることもありますが、症状に応じて解熱剤や咳止め薬などの薬物療法が検討されることもあります。中等症以降は入院による治療が必要です。
インフルエンザ
38℃以上の熱が出る場合はインフルエンザの可能性もあります。インフルエンザウイルスに感染すると、発熱、鼻水、くしゃみ、喉の痛みなどのかぜ症状だけでなく、筋肉痛や関節痛、倦怠感、頭痛、食欲不振などの全身症状も現れるのが特徴です。
インフルエンザの可能性がある場合は、まず安静にして、睡眠をしっかり取りましょう。また、水分を十分に取ることも大切です。また、治療薬があるため、つらい場合は受診を検討してもよいでしょう。特に、高熱が続いている、呼吸が苦しい、意識状態に異常があるといった場合は早めの受診が必要です。
そのほかの感染症
かぜやインフルエンザ以外にも肺炎、感染性胃腸炎、尿路感染症、皮膚感染症が原因の可能性もあります。
発熱のほかに、下痢、嘔吐、腹痛などがある場合は感染性胃腸炎の可能性が考えられます。この場合は、自然に治る傾向が強く、治療は症状に合わせた対症療法を行うことが一般的であるため、感染拡大を防ぐためにも重症でない限り自宅で様子を見ることが望ましいです。一方で、そのほかの病気ではそれぞれ適切な治療が必要となるため、発熱に伴い排尿トラブルや皮膚症状など気になる症状がある場合は、早めの受診を検討するとよいでしょう。
そのほかの病気
感染による発熱は4日以内に治まることが多いですが、長く続いたり、熱が引いても再発したりする場合は感染以外に原因がある可能性が考えられます。たとえば、関節リウマチなどの炎症性の病気や、時にがんも発熱の原因となるため、原因を明らかにして適切な治療を受けるためにも気になる症状がある場合は通院受診を検討するとよいでしょう。
内科
診療内容
お手軽処方 2,990円
通常処方 3,990円
+診断書 9,990円
診断書のみ 5,960円
貧血外来
鉄欠乏性貧血の症状
主な症状
貧血になると以下の症状が出ることがあります。
・疲労感
・持久力の低下
・動悸、息切れ
・筋力低下
・めまい
・集中力低下
・蒼白(青白くなる)
・動きが制限されると脚を動かしたくなるなどの不快な症状(レストレスレッグス症候群)など
重度の場合の症状
貧血が重度の場合は、一般的な貧血症状のほかに以下のような症状が現れることがあります。
・舌炎
・口角炎
・爪のへこみ
・氷や土、絵の具など、食べ物でないものを食べたくなる(異食症)など
受診の目安として、動悸、息切れ、疲労感などの貧血症状や血便がある場合は内科やかかりつけ医などの受診を検討するとよいでしょう。
また、上記のような症状がなくても、健康診断などで貧血を指摘された場合は放置せず受診を検討するようにしましょう。
鉄欠乏性貧血の治療のポイント
鉄欠乏性貧血と診断された場合は、不足している鉄分を補う治療と、鉄分が不足する原因に対する治療を行うことが一般的です。
飲み薬
鉄分を補うには鉄剤を内服することが一般的です。通常1日に1~2回の内服を1~2週間程度続けると赤血球が増加し始め、おおよそ2~4か月でヘモグロビンは正常値になるといわれています。
ただし、正常値となってからもさらに数か月は鉄剤の内服を続けることが必要です。また、過多月経が原因で貧血になっている場合は、閉経まで鉄剤を飲み続けることもあります。副作用として、吐き気や腹痛、便秘、下痢などの症状が現れることがありますが、この場合は症状を軽くする薬が処方されます。もし副作用が強く鉄剤の内服が難しい場合は、注射による治療の選択肢もあります。
頭痛外来
受診の目安となる症状
・突然激しい頭痛が起こる
・痛みが徐々に悪化する
・頭痛以外にも吐き気や嘔吐、手足の動きづらさ、発熱などの症状がある
・1か月に10日以上頭痛がある
・頭痛によって日常生活に支障が出ている など
頭痛は、日本人の約4割の人が頭痛持ちといわれるほどありふれた体の不調といわれています。しかし、一口に頭痛といっても、放置すると命に関わる頭痛があることを頭に入れておくことが大切です。強い頭痛がある、痛みが徐々に悪化する、頭痛のほかにも症状があるといった場合は、脳出血やくも膜下出血、髄膜脳炎ずいまくのうえんなどの命に関わる病気が関係している可能性もあるため、早めに受診を検討することがすすめられます。
頭痛の原因と対処法
頭痛は大きく分けて片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛といった“一次性頭痛”と、病気の症状として頭痛が現れている“二次性頭痛”があります。原因やタイプによって対処法や治療法が異なります。
症状や頻度によっては受診の検討を
突然強い頭痛が起こったり、痛みが徐々に悪化したり、ほかにも症状があるといった場合は重大な病気の可能性があり、早めの受診が必要となる場合があります。また、頭痛によって日常生活に支障が出ている場合も受診を検討するとよいでしょう。
<通院受診の目安>
・突然激しい頭痛が起こる
・痛みが徐々に悪化する
・頭痛以外にも症状がある(吐き気や嘔吐、手足の動きづらさ、発熱など)
・1か月に10日以上頭痛がある
・頭痛によって日常生活に支障が出ている
便秘外来
受診の目安になる症状
・吐き気、嘔吐がある
・強い腹痛がある
・便が細い
・排便時に出血する など
便秘は日本人の約7〜8人に1人が自覚しているといわれるほどありふれた症状です。しかし、便秘を放っておくと日を重ねるごとに便が硬くなり、さらに症状が悪化するという悪循環が生じてしまいます。この結果、痔や糞便塞栓症ふんべんそくせんしょうなどの病気になるリスクもあるため、気になる症状がある場合は我慢せずに受診を検討するとよいでしょう。
便秘の原因と対処法
便秘は生活習慣やストレスのほか、薬の副作用や何らかの病気によって起こっている可能性もあります。対処法や治療法は、原因や種類によって異なります。
気になる症状がある場合は我慢せずに医師に相談する
大腸がんや腸閉塞などの重大な病気が便秘の原因となることもあるため、強い腹痛や出血を伴ったり、お腹が張ったりする場合は早めに受診を検討するとよいでしょう。
各種検査、お薬の配送について
原則として、診断書は
コロナ・インフルエンザ
・陽性、陰性証明をお持ちの方(診察結果表、検査キット写メなどでも可)に、のみ
発行いたします
その他診断書
・その他診断書については医師にご相談ください。
発熱外来・内科について
・既に他院で検査済みの方も自宅でオンライン発熱外来を利用可能。
※当院では無料PCR検査センター、抗原キットなどで検査を行って【陽性】の方はオンラインで診察を行います。
既に検査済みの場合、診療のみをオンライン診療で行います。
➀ウェブで予約
※予約時にウェブの問診表に検査結果の画像をアップロード
※検査に使用したキットは医療用である必要があります
➁オンライン診療を実施
➂処方薬をご自宅に郵送
・未受診、検査希望の方
検査キットやお薬のお届けもご要望に応じて対応します
(1)配送先がクリニック(新宿二丁目)から4Km以内の場合 【wolt配送】
とにかく早く欲しいという方は、最短30分でお薬のお届けが可能。途、配達料金として1,100円(税込)を頂戴いたします。注文が増加する時間帯については、配達が遅延したり/場合によっては配達が停止することがあります。お薬の発送時に当院で配達時間について確認いたします。一部配達エリアに制限がある場合がございます。対象エリアについてはお気軽にお問い合わせください。
(2)東京23区限定 【当日配達サービス】
当日中には欲しいという方は、当日配達が可能です。特別配達料金として、3,300円(税込み)を頂戴します。 ※土日は特別配達料が6,600円(税込み)になります
(3)都内以外の場合
当日17時までのお支払い分を対象として、当日発送が可能です。17時以降にお支払いの方は翌日以降の発送となります。(北海道、九州、沖縄の方はお届けまでに2日ほど要します。)